管内カメラ調査を通じて管路機能の適正な保持ならびに良質な水道水の安全供給、効果的な老朽管路の更新更生とを目的としています。
神戸国際シンポジウムに出展 (平成27年7月20日~22日)
神戸国際展示場2号館
第10回水道技術国際シンポジウムが7月20日から22日までの3日間、神戸市の国際展示場で開催されました。水道技術に関する国内唯一、最大の国際シンポジウムで、神戸市と横浜市を会場に、3年に一度交互に開催されています。水道の最新技術、製品を集めた展示会も併催され、41団体が出展しました。展示会場には約1万人が入場。シンポジウムには海外の参加者150人を含めて約800名が登録し、国際色豊かなイベントになりました。当協会では展示会に出展し、管内カメラの展示、管カメハンドブックやパネルによる技術紹介を行いました。
海外参加者が展示コマを訪れ、不断水工法の管内カメラ調査を興味深く見学しました。
協会のPRや管内カメラ調査の技術などを紹介。聴講者は管内の映像に関心を示し、説明②聞き入った。
協会展示ブースには水道技術者が数多く足を運び、説明技術員に鋭い質問を投げかける。
管内カメラ調査に深い関心を示し、説明に聞き入るシンポジウム参加者。
※上記PDFデータ